司法精神医療等人材養成研修事業
医療観察法は平成17年7月に施行されました。この法律は心神喪失等の状態で、殺人・放火等重大な他害行為を行った者に対して適切な医療を提供し、社会復帰を促進することを目的としたものです。当財団は平成16年度より厚生労働省の委託を受け、この法律を運用するために必要となる人材を養成するため下記の研修会を実施しています。

指定入院医療機関従事者机上研修および指定通院医療機関従事者机上研修
指定入院医療機関、指定通院医療機関で医療観察法による医療に従事する医師、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、臨床心理技術者を対象とした机上研修で、概ね年3回、各回3日間にわたり東京および大阪で開催されます。主な研修項目は「司法精神医学の倫理」、「司法精神医療における看護技術」、「司法精神医療における社会復帰支援」、「法学」、「重大な他害行為のおそれに関する症例検討」、「司法精神医療における安全確保」等です。
指定入院医療機関従事者病棟研修
指定入院医療機関で医療観察法による医療に従事する医師、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、臨床心理技術者を対象として、医療観察法病棟の開棟前に当該医療機関で標準プログラムに沿って10日間にわたり行われる研修会です。研修項目は「患者とのコミュニケーション技術」、「病棟内での安全管理」、「医療従事者間の連携」、「行動制限の実施方法」、「診療記録の方法」等多岐にわたっています。
指定(通院/入院)医療機関にはすでに案内書を送付していますが、医療観察法医療の未経験者を対象とした標記研修会を今年度は下記の日程で実施します。
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第1回:平成23年 9月16日~18日 (東京) Meiji Seikaファルマ㈱
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第2回:平成23年10月21日~23日 (大阪) 天満研修センター
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第3回:平成23年11月11日~13日(東京) Meiji Seikaファルマ㈱
連絡先
- 〒187-8551
- 東京都小平市小川東町4-1-1国立精神・神経医療研究センター内
- 財団法人精神・神経科学振興財団
研修事業担当部
- TEL 042-347-6211
- FAX 042-346-1422
- e-mail kensyu@jfnm.or.jp